会社案内・学校案内パンフレットなど|企画 デザイン 制作~印刷まで
商品が売れるようなカタログ・パンフレットを作りたい。
会社案内パンフレットを作りたい。そこには必ず目標があるはずです。
会社案内パンフレットを作りたいと考えられる企業様は、会社概要、事業案内をはじめ、企業イメージの向上を目的として考えていらっしゃると思います。そのためにどんな要件が必要か。誰のための会社案内パンフレットか。どのような印象を持って欲しいか。様々な立場のお客様から異なる要望をたくさん戴きます。経験豊富なプロとして、それらを優れた企画やコピー、グラフィックで表現していくのが我々の仕事です。
考慮する事項
- 企業が対象先 B (business) to B (business)
- 投資家が対象先 B (business) to C (consumer)
- リクルート学生が対象先 B (business) to C (consumer)
- リクルート学生が対象先 B (business) to C (consumer)
- 地域が対象先 B (business) to B (business) + C (consumer)
企業間取引が中心の商取引の場合、法人自体の魅力を訴求しなければなりません。大手企業や新興企業などで株式購入、投資を促進する場合は会社の将来性を知ってもらうことが大切です。人材を確保するためのリクルート用パンフレットで、やる気のある若者を採用したい場合、会社の方針なども含めよく知ってもらわなければなりません。一般消費者に直接企業としてのメッセージを発信したい企業。地元密着型の企業で地域の住人や自治体へメッセージを出したい企業もあります。
大学、専門学校、高校、中学、小学校、幼稚園、保育園など教育機関であれば、学校案内そのものが、どのような教育を行ってくれるのか、学生だけでなく保護者へのメッセージも含めたパンフレットが必要とされます。
- 企業理念や事業・業務の案内、各種報告
- 学生や求職者への情報提供など
会社案内、学校案内パンフレットの実際の使われ方はどうでしょう。保護者さまなど関係者への目配りも必要になります。
会社案内でも企業間取引が主な場合、年度末などに持参するケースが多いのではないでしょうか。役員の変更、業績推移、事業所・営業所の変更など案内をしなければならない情報も多岐に渡ります。
投資家さま向けには株主総会で会場配布、郵送など様々な受け渡し方法が存在します。
一般消費者や地元自治体からは電話やインターネットから資料請求として要望がある場合も多いものです。
リクルーターの学生や保護者からはインターネットで資料請求があれば即時対応も求められます。
会社案内は実際に使う人、見る側、それぞれに関わる多くの人が介在し企業(学校)イメージを形成していきます。
- 企業・学校ブランド資産の価値向上
- 優秀な人材の確保
- 地域とのコミュニケーション
- 商品・サービスの認知促進
会社案内を作成する場合、すでに掲載したい内容が決まっている場合が多いのですが、それだけで良いでしょうか?
当然、企業ブランド資産価値の向上が挙げられます。
また優秀な人材を確保するためには、社内に優秀な人材が育っているという実績の訴求も必要です。
学校であれば教育システムそのものや、卒業生の進路先など具体的で正確な情報。ツールの内容によっては保護者の方からのコメントなども必要な場合もあります。
地域で活動している企業であれば、地域・自治体とのコミュニケーション報告も有効にイメージツールとして活用できるでしょう。
もちろん、商品やサービスを受ける消費者さまとのコミュニケーションも企業ブランドとしては大切な役割を果たします。
- 企業活動の独自性を文字、写真、イラスト、図解などで表現する
- 企業の成長性・成長戦略の有効性
- 企業の地域活性・経済効果波及
- 企業の環境対応
- 企業の社会性・将来性
企業あるいは学校そのものを紙面に表現する場合、演出や訴求方法は様々なバリエーションが存在します。企業、学校の個性そのものだから1社に一つずつ。
ロケ撮影、社員・学生インタビュー、CG、イラスト・・・
様々な演出手法がありますので、たくさんある言いたいこと。を一番わかりやすく簡潔に表現できるよう工夫が必要です。
有効な活用方法は必ずあります。
まず、当社までご相談いただけましたら・・・。