CD-ROM/DVD-ROM|企画・制作・デザインの制作ワークフロー
CD/DVD ROMの制作ワークフロー
インタラクティブROMコンテンツの制作ワークフロー
オリエン~ヒアリング
- どんなCD/DVD-ROMを(会社案内/カタログ)作りたいか?
- 製品・商品カテゴリーの明確化、メニュー構成は?
- CD/DVD-ROMのパッケージは?
- 再生側のPC環境とアプリケーションの選定は?
- カタログデータ、撮影素材、コピー原稿、その他の素材は?
- 検索のプログラムは必要か?
- 予算は?
などを考慮した上で、打合せを行います。オリエンテーション(ご要望の方向、指針など)を伺い、どのようなものをイメージしているか正確に聞き取ります。商品カタログとして、既に紙媒体が存在する場合はメニュー構成に反映していきます。ディレクターベース、あるいはPDF等の汎用性の高いアプリケーションに依存させる方が、ユーザーは商品までアクセスしやすいと考えます。
ユーザーが再生しやすいことを最優先に考え、容量の範囲内で使いやすいカタログにすることが重要となります。
ご提案・プレゼン
- 企画・ディレクトリ構成案
- 素材の収集(写真、印刷データ、音声、動画等)
- トップ画面、メニュー画面のグラフィックデザインの提案
- コピーガード等プロテクト処理の有無
- トータルバランス
など、オリエンテーション~ヒアリングでまとまった情報を具体的なカタチにしていきます。全体計画として企画を提出していきますので、その際必要な内容のチェックをして下さい。分からない部分はわかりやすく説明して参ります。
プログラミング、オーサリング〜β版、プレス〜納品
- ディレクトリ構成に沿ってオーサリングを行います
- 写真素材が必要な場合、撮影あるいはレンタル素材を手配します
- 音声(ナレーション)、楽曲(版権素材等)の素材も当社で手配いたします
- オーサリング済みのCD-Rにてチェックをお願いします
- テスト版の確認後、マスタリング~プレスとなります
- レーベル・ジャケットを印刷し、セットアッセンブリーします
- CD/DVD-ROM納品
編集作業の終了後、CD/DVD-ROMにプレスして納品となります。
Pケースへのセットはもちろん、キャンペーン告知用のDMへの同封など、活用の仕方も様々です。ジャケットデザイン、取説、Pケース、不織布、紙ジャケット等のパッケージをする際のご相談まで一環して承ります。
製品や商品のデータカタログ作りたいという担当の方は、売上げの向上が命題ではないでしょうか。会社の案内であればインタラクティブ性の要素が必要かも知れません。
お客さまの声を聞き、目標を共有しながら、我々の技術と知恵、経験でお客さまに貢献したいと考えております。