DM/ダイレクトマーケティング|企画 デザイン 制作~印刷 作成までのワークフロー
DM 印刷物の制作ワークフロー
カタログ・パンフレット等 印刷物の制作ワークフロー
オリエン~ヒアリング
- 何を伝えたいか?
- 一番言いたいことと、伝えなければならない情報は?
- 開いて、見てもらう工夫は?
- 単信ハガキ、往復ハガキ、封書、圧着タイプ、変形サイズ?
- 印刷部数は?発送リストは有効なものか?
- 局承認番号申請、宛名印字、封筒セットコストは?
- セット作業の内容、発送~着日までの期間は?
などを考慮した上で、打合せを行います。オリエンテーション(ご要望の方向、指針など)を伺い、どのようなものをイメージしているか。
キャンペーン、イベントの告知なのか、新商品リリースなのか、リクルート向けなのか、年次総合カタログの配布なのか・・・目的をハッキリさせた上で、期日と予算をバランスとって進めて参ります。
ご提案・プレゼン
- DM本体のビジュアル方向性
- 封筒などの形状提案
- 限られた紙面でのコピーとグラフィック
- 写真、イラスト素材のメッセージ性
- トータルバランス
- 用紙・加工・製本仕上げ処理のすり合わせ
- クーポン提案
- 郵便の場合、広告郵便、バーコード割引等の制度活用を利用するか?
など、オリエンテーション~ヒアリングでまとまった情報をカタチにしていきます。
バラマキツールの場合と、ターゲットがしっかりしている場合でも、メセージ内容は変わっていきます。オリエンテーション〜ヒアリングでしっかり打ち合わせをさせてください。
制作~印刷・納品
- ビジュアルの調整
- メッセージの内容の調整・確認
- コピーライトの調整
- 写真処理、イラストフィニッシュ
- カンプ校正作業
- デジタルプルーフ・本紙校正チェック~校了
- 印刷~加工
- セット作業~ラベル印字〜封入・封緘〜発送作業
タイムリーに情報を届けることが最優先となるアイテムです。
事前の打ち合わせ〜発送までトラブルの無いように十分に確認して参ります。
また、顧客リストデータの管理・破棄など事前に契約書を交わし安全に個人情報を取り扱って参ります。
意外に簡単だと思われているダイレクトメールですが、正確な“情報”をタイムリーにお客様へリリースしていくには綿密な計画が必要不可欠となります。
お客さまのメッセージを正確に聞き、目標を共有しながら、我々の技術と知恵、経験でお客さまに貢献したいと考えております。